今年1月仙台で初開催した

「爆寸×クラビル」が、またまた仙台で開催決定！！

しかも、今回はGLAYオンリー！

このイベントでは 

いまやGLAYのライブ会場でほぼ見られなくなった

ヘッドバンギング上等！ 

「いつもは浮いちゃうからできない！本当はしたい！」 

って方、大歓迎！ 

「男ナイトのノリがうらやましい！激しいモッシュしたい！」

って方も、大大大歓迎！ 

GLAYのライブで

「バンギャルオンリー」の席かブロック 

作ってください！

そう思っていたあなた！ 

ぜひTシャツ１枚に首にマフラータオル巻いて 

お越しくださいませ！ 

あの仙台でのGLAY EXPOから約一年！

一年前のあの感動も呼び起こしながら

GLAYは「ROCKバンド」だと証明する夜にしましょう！ 

日本全国のGLAYファンよ！ 

仙台で暴れろ！ 

===========================

2015年9月5日(土)

ヴィジュアル系専門DJパーティー

爆寸×クラビル

＝GLAY HEAD-BANGING EXPO IN SENDAI＝

●会場:space Zero(仙台)

●OPEN/START 13:30/14:00(17:00終了予定)

●前売￥2000　当日￥2500

（別途1ドリンク）

出演：

浅井博章(爆発寸前Night)

岩瀬ガッツ(CRASH AND BUILD)

キャン・タマコ(CRASH AND BUILD)

【チケット販売について】

タイトルを「爆寸クラビル」にし

本文に「お名前(本名)」「住所(郵便番号含む)」「電話番号」

「希望枚数」を明記の上、crbl2014@gmail.com にメール送信しださい。

※24時間以内に振込詳細が書いたメールが送られます。

　万が一、時間がすぎても返信がない場合、再度ご連絡お願いいたします。

===========================

CRASH AND BUILD(クラビルと呼ばれています)という

イベントを東北地方のみでやっています。

これは4年前からやっているV系に特化したDJイベントです。

おもに東京でやっていたのを、しばらく間があいて

今年の5月から復活する時に「地方限定」でやりたいと思い

まず東北からスタートさせました。

なんで東北限定でやるのか、

仙台やいわきなのかというのは、理由があります。

一つは自分が地方出身でなかなかライブにいけなかった時に

DJイベントをしっていろんな音楽をしったから

自分がイベントやるなら地方でやりたいと思ったこと。

もう一つは

仙台やいわきは自分がイベントをやるにおいて一番大切な事を、

初心にもどらせてくれた大事な場所だからです。

実際、活動を再開した時にいわきから初めてよかったとすごく思いました。

恥ずかしがったりするヒマなんてない！

今をただ楽しめ、ということを

私は福島や仙台のお客さんから教えてもらいました。

一回目は福島県いわき、二回目は仙台で開催したんですが

一回目のいわきに参加したお客さんが

誰に頼まれたわけでもなく、こんな文章を書いてくれました。

http://ameblo.jp/riyugames/entry-11954748820.html

うれしくて、ありがたいという気持ちと

この期待にこたえなきゃいけない気持ちでいっぱいになりました。

あらためてイベントってお客さんが作るんだなぁと思いました。

主役は、お客さん、なんです。

DJイベントはフロアがステージだと思っています。

DJイベントで大好きな曲が流れた時、

はじめて聞いた曲でわくわくした顔をする時、

初めてあったとなりのお客さんと笑いあった時、

誰よりもきらきらしてる、お客さんが主役です。

私は、恥ずかしがったりとまどっているお客さんが

ここでは自分を解放していいんだ、と思うきっかけでありたい。

最終的には、私の事なんて思い出さなくていいと思ってます。

それぞれが、今日もクラビルは自分のイベントだったと思って

帰ってくれることが一番うれしいです。

まだまだ小さなイベントですが、

たとえ一人でも待っている方がいる限り

会いに行きます。

「V系」というくくりにこだわってやってますし、

それは変わらないですが、

「なにかを夢中で好きになる」というのは

とても普遍的な気持ちであり

そういう人たちの集まった時のエネルギーは

見ているだけで刺激になります。

「V系イベントだから興味がない」

と思わず、いろんな方に来ていただきたいです。

12月福島、1月仙台の公演もがんばります！

http://crashandbuild.jimdo.com/event/

Fly or Dieワンマン終わりました！

3か月連続マンスリーワンマンライブだったんですが

はじまってみると、あっという間でした。

いろんな演出にチャレンジしたり

新曲が追加されたり、

試行錯誤しながらやってきたんですが

やはり三ヶ月目が一番楽しかったです！

終わってほしくなかったー！

来て下さったお客さんに

ローズカードというのがあって

スタンプを押しているのですが

3回とも来て下さっている方が多くてびっくり！

こうしてライブができるのは、

来て下さるお客さんがいるからであり、

来て下さったからには「来てよかったな～」

「お金払っても見たい」と思ってもらうのが

使命だなと改めて感じました。

自分もなんとか東京でやりくりしながら

生きてるけど、4000円とか5000円とかいうお金と

時間って本当とても大切だし、ムダにしちゃいけない中で

一緒に過ごしてもらえるのは、幸せなことです。

自分がお客さんの時の気持ち。

一本のライブをどれだけ楽しみにしていたかという気持ち。

この気持ちは、絶対忘れたくない。

これだけは裏切っちゃいけないなって思っています。

死ぬ気で生きる！！！！！！

そして、

～真冬の敵地６連戦シリーズ～はじまります！

日程発表されました！

11/29RED RIBBON

11/30下北沢にて

12/5石崎ひゅーいTOUR2014 仙台

12/31CDJ

1/18新宿redcloth

2/5新宿LOFT

詳しくはこちら

よろしくお願いします！

Fly or Die二回目のワンマン公演、

満員のお客さんに来ていただき、

無事に終了しました。

平日のお忙しい中、足を運んでいただき

本当にありがとうございました。

頭があがりません！

なかにはお仕事でお世話になった方や

昔から応援してくださる方々もいて。

自分は支えられていて、ここにいるんだと思いました。

本当にありがとうございます。

自分としては

いわいるV系のお客さんじゃない方が

入り混じる中で、こういう楽しみ方もいいんじゃないか、といった

アクションを起こせることが最大のやりがいであり、

それができるのはやはりV系というシーンが

音楽的に非常に寛大でなんでものみこめるということ

そして、お客さんが非常に優秀な演者であるから

できることなんだと思っています。

お客さんもこのショーの大事なキャストなんです！

私はお客さんの踊りたいスイッチを押すという仕事だけですが

現場でそれを目撃できるというのは

ありがたく、おもしろく、

いろんな可能性を見つけさせてもらっています。

10月、11月の公演も決まりまして

ありがたく引き続き、参加させてもらいますので

夢の渋谷公会堂まで

おじさんたちとがんばりたいと思う次第です。

自分自身

どんどん完成度が高いって思ってもらえるよう

成長したいです！

ぜひともよろしくお願いします！

あれ？まじめに書いちゃってなんかはずかしー！笑

でもね、

最初はとまどっていたお客さんが

そのうち笑顔になってくれたりね、

たぶん私と同じようなバンギャルの子が

ここぞとばかり頭を振ってくれたり、

こういう音楽は一生聞かないと思ってましたって人

楽しみ方を知ってくれたり、

そういうのに感動しちゃったし、

やってくなら、本気がいいなって思ったの。

目の前の人が笑ってくれるために、本気。

そういう生き方していきたい。

次回の公演はこちらです。

V系とは間逆にいたおじさんたちがどこまでできるのか

ぜひとも目撃しにきてください。

よろしくお願いします！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

2014年10月11日（土）六本木morph-tokyo

～渋谷公会堂 or Die 第二幕～『約束』

時間：開場17:30 / 開演18:00

料金：前売3800円（税込）※ドリンク代別・整理番号付

出演：Fly or Die（ワンマン）

(問)六本木morph-tokyo 03-5414-2683

・チケットぴあ（Pコード236-295）

・ローソンチケット（Lコード73951）

・イープラス

問合せ：HOTSTUFF PROMOTION 03-5720-9999 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

2014年11月8日（土）六本木morph-tokyo

～渋谷公会堂 or Die 第三幕～『薔薇』

時間：開場17:30 / 開演18:00

料金：前売3800円（税込）※ドリンク代別・整理番号付

出演：Fly or Die（ワンマン）

(問)六本木morph-tokyo 03-5414-2683

・チケットぴあ（Pコード236-296）

・ローソンチケット（Lコード73951）

・イープラス

問合せ：HOTSTUFF PROMOTION 03-5720-9999 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

日曜日はZepp DiverCity TOKYOにMIYAVIのワールドツアー「SLAP THE WORLD TOUR 2014」ファイナル公演を見にいきました。

もうさいっこーでした！

昔から私はストイックなものに憧れる傾向があるのですが
MIYAVIの存在はまさにストイックそのもの。

今回のツアーで世界を回るのは4回目だったそうですが
会場には、日本の老若男女にまじって、沢山の海外のファンの姿が。

対バンやイベントなどでは見たことがあったのですが
盛り上げ方だったり、見せ方だったりがより洗練されている気がしました。
このツアーをおもに構成する去年世界リリースしたアルバムは、「伝えること」にこだわって言葉の言い回しや英語の発音にとても慎重に作られたという話を聞きましたが
楽曲もそうですが、見せ方だったり、ＭＣだったり
「どんなお客さんにも届くように」
しているその真摯な姿は本当にかっこよかったです。

分かってくれる人だけ分かってくれればいい、
というのはあんまり好きじゃなくて
やっぱり「伝えたい」というピュアな気持ちをもって
努力する人がいいな、と思わせてくれました。

MIYAVIを見ていて
ジャンルの壁うんぬんなんてとても小さなことだなぁと。

ライブ中に「生き抜こうぜ」と何回も
繰り返し、叫んでいましたが、
いろんな試練や先入観を乗り越えて自分の道をつらいてきた
彼だからこそ、言える言葉だと思いました。

音と言葉の説得力がちがった。

いろんなライターさんが「スケール感」という言葉で表現してましたが
まさにそれを感じました。

人にエネルギーを与えれる人って本当に偉大だ。